１４日の「グッド！モーニング」では玉音放送を阻止しようとする将校のクーデターについて解説。クーデターを起こした側は自決したとしましたが、重要人物の一人である井田正孝中佐は電通に入社し、恵まれた境遇で２００４年まで生きています。
この人間は調べれば調べるほどに反吐が出るでは済まされないような極悪人です。
利権で報道が歪んでいるのではないか。それは放送法に抵触する行為です。
こういうこともネットが無いと分からないんですよね。メディアが報道しませんから。メディアの戦争犯罪は戦後も続いています。戦後誕生したテレビというメディアには戦争責任はなく無垢だなどという考えはとんでもない嘘っぱちです。
そしてその自覚に全く欠けているのが問題なのです。
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