認可外保育施設で乳児死亡させた疑い、３人逮捕　宇都宮

本当なら首相以下がこの事件のショックで憔悴しきる以上のことが無ければ十分な倫理観があるとは言えないのです。

「止まらぬ「トランプ節」、今度は対立候補やり玉に 米大統領選」（http://news.yahoo.co.jp/pickup/6168001）は民主主義について考えさせられる記事といえるでしょう。

宮台真司さんとかそうだと思うんですけど、海の向こうに優れた民主主義があるといったような考え方では先に進めないことを示しているといえないか。

「ＦＩＦＡ次期会長選は来年２月、会見に男乱入」（http://www.mbs.jp/news/jnn_2545055_zen.shtml）は流石はイギリスのコメディアン。

あちらのコメディアンは社会的地位が高いそうですけど、それに見合う行動ですよね。

北野武氏はもともと芸人は知的な職業で又吉が芥川賞をとったことで騒ぐのがおかしいと言っていましたけど、それはそうでしょうけどこういうことをやらないと説得力は出てきませんよね。

２３日のとべさるは、芸能界も安保法案に声を上げ始めたということで、アメリカではタレントが政治的な発言をするのは当たり前というデーブ・スペクターさんのコメントを挟みましたけど、デーブ自身が言わないのがなんとも。

７月２４日のとべさるでは周来友さんが中国バブルの崩壊にざまあみろといった感じの夕刊紙の論調に、いつから日本人はこんな感じになったのかなと嘆き節。

「中国海軍レーダー照射事件」とか他にもいろいろある中ではある程度は仕方がないですけど、それにしても品がありません。