東京国立博物館　「空海と密教美術｣展　第１０展示期間　平成館前その２

二月六日のテレ朝の朝のニュースは全体として、安念潤司という人が東電を破綻処理させると電気の供給がストップするかのような言い方で、値上げか原発再稼動しかないという二者択一を迫るとんでもないものでした。
コメンテーターの人も勉強不足だったと思います。

官僚の統制が効いていて、東電の広告費が入っているメディアの報道、とみれば当然の内容ともいえます。

小沢遼子さんが、何で最近節電といわなくなったのか、と仰っていましたけど、足りているからでしょうねぇ。

去年テレビを先頭に、国の言い分をそのまま垂れ流す形で節電節電といっていたわけですが、玉川さんの特集などにもあったように、本来足りていたといわれています。

原発が無いと足りなくなるんだぞ、という原子力ムラのキャンペーンに乗った形で節電といっていたわけですが、節電の無理がたたって人がパタパタ亡くなり始めると、無理をしない範囲で、という前置きをつけるようになりました。

去年も言いましたけど、これは特集を組んで正しい報道だったのか振り返らないといけないと思います。そういう最低限のこともせずに、食べ物特集などに時間を割き続けることがとても問題だと思います。

さっき報ステでも今すぐ原発を停止したとして、どれだけ経済的なマイナスを耐えられるのか、とコメンテーターの人が原発が経済を支えている様な言い方をしていましたけど、違うと思います。
文脈的に違うと思いますけど、地元の経済的な依存の事を指しているのだとしても、それは政府が雇用の在り方を転換させていく義務があると思います。

テレ朝の夕方のニュースで後藤政志さんらがストレステストに疑問を呈しているニュースでコメンテーターが何が何でも反対というのはどうか、といっていましたけど、では、今のストレステストで再稼動して良いと思っているのでしょうか。大谷昭宏さんですか、元読売新聞なんですね。原発を導入した元の会社の歩みには無頓着なんでしょうね。このコメンテーターは前にも似たような事を言っていて、良心がある・ないで分ければ、無いほうの典型的な一人でしょうね。

会議で文章を早口で読み上げる、保安院の下には保安院とだけ書いてあって、個人名が書かれていないのですが、個人名を書く事がとても大切なことだと思います。

同じＪチャンネルですけど、R-1は買ってみました！売り場で横のおば様にテレビみましたか、と聞いたらみたと仰っていました。本当に効くのかしらと訝しがっていました。

加湿器のレポートも良い感じでしたし、最後のパントマイム？も実はまだお口ばってんの意味がわからないんですけど、表現力があってかわいらしかったと思います！

市川さんも風邪を引かないようにお気をつけください。

はな子は子供の頃に読んだ児童書とかに出てきたので、未だに健在なことにビックリです。

しかしあれだけの反省のもとにインドから招聘したはな子が、鎖に繋がれていたこともあったというのは、文字通り受け取るなら呆れます。

何気無くテレビに映り込んでいるときもいろいろ動いていて、まだまだご健在であるな、と思いました。

シリア戦を応援するのも素晴らしかったです。
シリアはあの国情で勝つんですから、凄いですよね。……というか日本が（以下略
しかし、サッカーで解説の名波さんというと反射的にななみちゃんが浮かんで「？」と思うんですよね。