ラジオに戻ると「先生、貧乏ゆすりやめて」と室井さん。これが絶対に健康に良いんですよ。止めると血行が悪くなって寿命が縮むと思いますよ。
(世の中には体面を気にして結果的に寿命を縮めた人も多いはず。)
「小泉構造改革でほとんど孤立していましたからね」とコメンテーター業を振り返る金子氏。いや、けっこう週刊金曜日系の人とかはほとんど反対でしたし、まとまった批判勢力もあったと思うんですよね。
今珍しく批判の槍玉に挙がっていた森永卓郎氏ですら反対していましたし。(同じ番組で全く逆のことを言っているのに言及し合わないのは不自然だよね)かれも「自分だけ~」といっていましたから、なんか小泉を批判していた人たちは自分たちの隣が見えない性質があるのではないかと。
(ポピュリズムに抗うのは自分一人という構図を作りたがるんだろうね。)
やっぱり小泉が年次要望書の通りに動いて、その通りにマスコミを動かして、それに影響を受けた人たちの支持をもってポピュリズムとしていただけだと思うんですよ。
作用点はワイドショーであって、構造の問題ですよね。
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