７月２７日　羽鳥慎一モーニングショー　その２

逼迫する医療について。

医療従事者には検査をして良いのではないかと山口氏。

感染者を増やさないことが医療関係者への一番の貢献だと玉川氏。
つまりそれ以前で検査して止めることこそが医療従事者への貢献ということですね。

弱毒化しているというイタリアの報告がある、と山口氏。承知していないと岡田氏。

山口氏は強毒化の危険が警告・報告されている中でこういう真偽不明の（自分の意見にプラスになる）情報ばかりを拾ってくるところがすでにおかしいですよね。

山口氏は玉川氏と意見が合わないと言っていましたけど、検査について言えば、直接反論しないのだから、合う合わない以前の問題だ。

官僚主導の政権であることが、検査の少ない状況を招いていると玉川氏。
政治が人事は握っていても政策は官僚主導というのが玉川氏の見立てだ。私や他の多くの人と同じ意見ですけど異論もある中で現場の記者の意見として意義があるでしょう。