では民主党の上下院選挙での予想外の苦戦などについて。
今回の大統領選で黒人層もヒスパニックもトランプへの投票率を増やしているとのこと。
5000億ドル黒人支援にぶち込むことをトランプは公約していたとのこと。口当たりの良いことを言っても何もしてくれない民主党よりトランプが選ばれたとのこと。
黒人層にとって結局民主党こそが「巧言令色鮮し仁」だったのだ
いわゆる非制度的差別も民主党的なものが作り上げている制度なのかもしれませんよね。共和党の人間は良くも悪くもわかりやすいですからね。
トランプ的なものとリベラルという枠では括れない構造がここにあります。やらない党(共和党)とやるやる詐欺の党(民主党)という構造は日本を含めた多くの国でも当てはまりそうだ。
トランプ政権が様々な問題を掘り起こしたのは間違いのない所です。これはその中でも根源的な問題として後々の私たちに語りかけるものであろうと思います。
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