ではチャイナタウンでインタヴューを敢行。アメリカのアジア系はみんな仲良し、と町山氏。しかし台湾系と中国の本土系は交流が無いと言われますよね。最近の世代の話なのかな？香港系と本土系の関係も気になります。
梅干しって中国にもあるんですね。厳密にはちょっと違うのかもしれませんけど。
アジア系への差別はモンゴルへの恐怖から始まっているとのこと。ドイツから黄禍論が発信されたのだそうです。確かにドイツ圏で差別を受けたという話はかなり聞きますよね。
中国系や日本系の人たちは組合のストなどに参加しないので疎まれたとのこと。
そこに太平洋戦争がさらにやってきます。太平洋戦争というか番組中ではいっていませんでしたけど真珠湾攻撃ですよね。
アジア系への差別は黒人差別と違って政治的で根深いと町山氏。
中国系アメリカ人はアメリカ人だから中国と一緒にするな、と町山氏。いや、しかし事件も起きているしそうとは言えないと考えます。
「米ＮＹ市警の警官を逮捕、中国に内部情報を提供した容疑」
米ＮＹ市警の警官を逮捕、中国に内部情報を提供した容疑
米ニューヨーク市警（ＮＹＰＤ）の警官が中国に内部情報を提供した疑いで逮捕されたことが分かった。ニューヨーク・ブルックリンの連邦地検によると、バイマダジ・アンワン容疑者（３３）は２１日に逮捕され、同日中に初出廷。外国の工作員として動いた罪などに問われている。
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それは戦時中の日系人も同じだったと思います。
そういう事実を認めて対策を講じた向こうに真の融和があるのではないでしょうか。確固とした対策が過剰な恐怖心を取り払うのです。
当時の日系人は収容されなかったら、天皇への忠誠心からスパイや破壊工作などをせざるを得なかったと思います。もちろん収容の内容には問題があります。しかし、彼らが犯罪に走ることを未然に止めた功績が収容所にはあると考えています。
命を奪うに至る暴動を避けるためにもmoderateな未然の隔離は有効だと考えます。
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