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では
「CBPの決定は非常に遺憾だ。サプライチェーン(供給網)において強制労働などの深刻な人権侵害がないことを確認している」
というコメントを発したそうですけど、以前ウイグル綿を使い続ける理由として柳井氏は、政治に関わらないといっていたではないか。
つまりこれはウイグル綿の人権的正当性を気にしないという意味であって、調査そのものがそういった路線に基づいた飾りのようなものであったことを示しているのではないだろうか。
反論そのものが矛盾だ。
会社は特に、個人も当然そうですけど、非政治的とは非倫理的だということを肝に銘じるべきです。
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