社会

（）では立野純二氏が人種構成からアメリカ大統領選を分析。１９６５年に８割を占めていた白人層は今や６割。自分たちがアメリカの主人公なはずなのにという白人労働者層の不満がトランプ現象につながっているとのこと。これを考えると、アメリカが「サラダボ...

は電力自由化について。玉川さんは従来の料金体系に触れ、何故電力会社が深夜割引をやっていたかというと「夜でも原発は止められないから」と解説。本当に無駄ばかりの電源です。決してベースの電源ではないのです。

（）は風評被害は東電被害なのだから、被害分を東電が払うべきなのに、その当然のことをNHKはいわず「風評被害」と糊塗し続けます。

について１３日の報ステサンデーでは首相と親しく飲み会を開いていることで有名な後藤謙次氏が、安倍政権は大きな政策は得意だがこのような虫の目で見ないといけないような政策は不得意だ。と発言。これが虫の目でみないと分からない政策なのか？大小ではなく...

は自給自足。上手く回っている時は良さそうなんですけど、自給自足はちょっと病気とかになるとてきめんに弱いんですよ。そういう意味ではこれだけで生きていけるというのは驕りにもなりかねないと思うんですけど、あんまり、俺は自給自足で完結しているんだぞ...

番組終りは「高浜原発３・４号機、運転差し止め　大津地裁が仮処分」（）について。２回目というのが意義がある。変な裁判官が出したというような判決ではないということが証明された、と玉川さん。上の渡辺恒雄特集と併せて考えると理解が深まります。当日の...

は突っ込みどころ満載。渡辺氏は政治家に忠実に仕えたということでその優しさをギャップとして報道。福島の被災者にそういう優しさを発揮するか、といえばしないでしょう。ただ権力の忠実なだけで、これを美談として押し通すのはいかがなものか。反戦なので靖...

（）は許し難い状況。本当に「復興予算」は人には使われません。今までの「農業予算」の使われ方の延長線上にあります。テレビも、耐震化工事を請け負った企業名を報道するべきではないか。

(は無責任社会と失敗の組み合わせの一例。そういったもったいなさの中にすべてが失われていきます。

「電気代が高くなった」などという単語が出てきましたが、電気代が高くなったなどというのは原発を導入した決断をした社員の責任問題にするべきで、その後に電気代をどうするか議論するべきです。古舘さんは、原発で発電された電気は東京に送られていた、とも...