#その他音楽 J.S.バッハ シャコンヌ 曽根麻矢子 チェンバロ用の曲に加えて、バッハの色々な楽器の曲をチェンバロ用にアレンジしたものを幾つか入れて、曽根さんが弾いたCDです。演奏は焦らない所が良いと思います。チェンバロの音の生滅を把握して、曽根さんは音楽がだれないギリギリまで見計らってから次... 2007.12.04 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ トッカータ、パルティータ2番、イギリス組曲2番 アルゲリッチ 何処の跳ね馬ですか。とさわりを聴いただけで思いました(笑) 相変わらず凄くて、最初はこの迫力はバッハじゃないな・・・と思っていたんですけど、最後の方は、もしかしてちゃんと楽譜を読むとこういう感じになるのかな?と音楽の説得力に圧倒されて来まし... 2007.12.04 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ フランス組曲 曽根麻矢子チェンバロ フランス組曲はイギリス組曲と同じく曲の由来が分からない上に、特にフランス風でも無い曲だとブックレットに書かれていましたが、少なくとも感覚的には結構フランスっぽいと私は感じました。 やっぱり言われているように音が少なくて、チェンバロの為に作曲... 2007.11.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 モーツァルト クラリネット協奏曲、フルートとハープの為の協奏曲 ベーム指揮ウィーンフィル 最近のレコ芸は面白いですね。宇野先生の月評は二ヶ月連続でテンションが高くて楽しかったです(笑)特にプレトニョフのベト全の解説は丁寧で面白かったですね。僕が言うのだから間違いない、という言葉に宇野先生の自らに寄せる十全な信頼が読み取れます(笑... 2007.11.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 モンテヴェルディの周辺 マンロウ モンテヴェルディはオペラを創った人ともいわれる超天才で、その音楽の内容も業績に勝るとも劣らない人ですが、やっぱり聴かれる人はロマン派の有名作曲家らへんと比べると、あんまり多くない作曲家だと思います(^^:)私はかなり好きなんですけど。更にそ... 2007.11.24 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ベスト・オブ・ラカトシュ・ファミリー 伝統的にジプシー音楽は先祖代々世襲で受け継がれるそうですが、この一家もそういう家だそうです。 ジプシー音楽を抜きにヨーロッパ音楽の成り立ちは語れません。フラメンコやクラシック、東欧の音楽への影響が有名ですが、彼らは旅をしていたので各地で影響... 2007.11.17 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ クリスマス・オラトリオBWV248 リヒター指揮 クリスマス・オラトリオはバッハが50を過ぎた頃に書いた、明るいクリスマスっぽい曲です。名前の通りクリスマスから顕現節までの祝日の為に書かれたものですが、とはいっても特別に作った所も有りますが、旧作の転用も多いのだそうです。 これは超高濃度の... 2007.11.17 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ショパン 4つのスケルツォ ポゴレリチ ポゴレリチは余りに芸風が個性的な為にあえなくショパンコンクールで予選落ち致しました。その時に審査員だったアルゲリッチが猛抗議をしたことは極めて有名ですが、まぁ、発見される人が人なら発見する人も人です。 しかしこの人、教えて貰っていたピアノの... 2007.11.16 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ブラームス チェロソナタ集 ブルネロ(チェロ)ルケシーニ(ピアノ) 演奏者のブルネロですけど、この人のCDはたまに聴くのですが、未だに個性が今一つかめないんですよね(笑)技術が有る事は明々白々なんですけど、表現の系統が今一掴みきれません。かといって非音楽的な人と言うわけでもないので、もしかしたらチェロだから... 2007.11.16 #その他音楽2音楽
#その他音楽 モーツァルト ピアノ協奏曲第1~4番 レヴィン(チェンバロ) ホグウッド(指揮) パスティッチョ協奏曲と呼び習わされる(らしい)K.37,39,40,41というモーツァルトの超初期の作品集です。流石に各分野の偉人達が絶賛する神童いえども、作曲時の11歳では幼過ぎて一人で作曲することが出来なかったようで、実質父のレオポルド... 2007.11.14 #その他音楽2音楽