2

スポンサーリンク
#音楽レビュー

アーノンクールさん死去 世界的指揮者 86歳

()はご冥福をお祈りします。 この前のミサ・ソレムニスは良かったですし、ハイドンの天地創造もとても聴きごたえがありました。 合唱の宗教曲が良かったですけどそれ以外では、躍動感を出すのがあまり得意ではないので逆に、音楽自体が内在的にリズムを...
#練習用

視点・論点 “ふつう”の生き方を

は普通というよりニュートラルですよね。 今日からまたしばらく夜型の投稿になると思います。。
#練習用

迎春

旧正月が過ぎましたけど、今日はまさに迎春でとても暖かいです。半袖でも暑い。 伝統的に培ってきた季節感とズレてしまっているのは由々しきことです。 季節感というのは先人が積み上げてきた身体感覚が凝縮されたものであって、それを無視することはそ...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 第6展示期間 その11

最終展示期間は蕪村の三横物といわれる作品がそろい踏み(適当に行ったら偶然だった)。 「与謝蕪村 筆 峨嵋露頂図巻 一巻 紙本墨画淡彩 江戸時代・18 世紀」は深夜の岩山。雄大な奇観が人知れず世界の底に置かれているような、独特の趣があり...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 第6展示期間 その10

「伊藤若冲 筆  桂州道倫 賛(瓢箪図) 無染浄善 賛(牡丹図) 瓢箪・牡丹図 双幅 紙本墨画 江戸時代・18 世紀 京都・細見美術館」は墨の勝手な動きを生かした感じの作品。墨を自在にコントロール技術が素晴らしいとの解説ですが、本当に画材と...
#練習用

新年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!
#音楽レビュー

レコード芸術 2015年12月号

の「提言――「BOX」の美学……片山杜秀」は短文ながら爆笑もの。今まで一番笑わせてもらっているのは片山さんの文章のような気がする・・・・。 文章の構成が巧みですし、衒いが無く、過剰なマニア魂が面白いのでしょう。 「宇野功芳の「見たり...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 第6展示期間 その9

「伊藤若冲 筆 白象群獣図 一面 紙本墨画淡彩 江戸時代・18 世紀」は若冲の桝目描の中でも完成度が高い作品、ということで、象さんがかわいいです。 障子の穴を連想させるような枡で、立体感を出す効果もあるように思います。
#その他芸術、アート

サントリー美術館 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 第6展示期間 その8

「文正 筆 鳴鶴図 双幅 絹本着色 元―明時代・14 世紀 京都・相国寺」は美しく雄大な作品。「陳伯冲 筆 松上双鶴(日下高声)図 一幅 絹本着色 明時代・16 世紀 京都・大雲院」も若冲の倣った絵より大きい中国らしい作品。 京都画壇は...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 第6展示期間 その7

「第 5 章 中国・朝鮮絵画からの影響」によるとやはり蕪村も短期間に大量の中国・朝鮮の絵画にお寺で触れることができていたとのこと。 ただ二人とも、朝鮮の絵画も中国の絵画だと思って観ていたのだそうです。 「伊藤若冲 筆  翠巌承堅 賛 ...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました