将棋

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豊島将之竜王VS羽生善治九段 第79期順位戦A級 豊島将之竜王の勝利

は青野流の出だし。4一玉に対してAIの推奨手は3六飛。これだと普通の3三角型に戻りませんか?先手は青野流の意図を貫徹する形で3六歩~3七桂。 後手は飯島流の2二歩を採用。これは有力な青野流対策ですし、一応局面が落ち着...
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羽生善治九段が快勝 次局は本戦かけ森内俊之九段と“レジェンド対決”に/将棋・棋聖戦
2020.12.22 17:48

はもはや古風な感じが漂う矢倉の24手組の出だし。二七手目の、今までの棋士がおそらくほとんど6七金右か3七銀、加えて3五歩としていたところでAIの推奨は6七金左か1六歩。何か全然違うことを考えているんですね。他には3七銀に加え4...
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第70回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 3回戦第3局 斎藤八段×高野五段

は先手の脇システムに対して5三銀型。前年の豊島戦のような形を警戒した形か。先手は守勢に回らせたのに満足して6八角と引き、態勢を整え端攻め。後手の5筋交換は相当危ないように感じるのですけどこう指すものなのでしょうか。 斎藤八段は「雅」...
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将棋、糸谷が勝ち第2局へ 棋王戦の挑戦者決定戦

は先手の早繰り銀に対して後手が腰掛け銀。早繰り銀には腰掛け銀の格言通り後手にもかかわらずAIは早々に後手がやや有利と判定。しかしAIの推奨手はオーソドックスな5二金だったのに対して後手はいかにもAIっぽい7二金型を選び、ここで...
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将棋の藤井聡太二冠、年内最後は白星 順位戦無敗で首位

は藤井二冠が序盤で大長考。藤井二冠は持久戦を好むのでそういう手を指すんじゃないか、という解説の通り、選択がAIのベストの手ではない持久戦志向の7八銀。デビュー当時の角換わりでの桂跳ねからの急戦が印象的でしたが、そういう手が流行...
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竜王戦第5局、羽生九段が45手目を封じ初日終了…「迫力満点の長考合戦」

は解説されていたように、現在最前線の雁木のエッセンスがたくさん出てくる攻防が変化の下に含まれていて面白かったですね。 2筋は突破されても結構その代償を左側で得ることができるということなんですね。 角頭の弱さもネック...
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豊島竜王が3勝目、初防衛に「王手」…竜王戦第4局

は競り合いにならなくて残念でしたね。豊島竜王の準備が実ってそのまま勝った感じでしょうか。
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豊島竜王が防衛に王手か羽生九段がタイに戻すか…竜王戦第4局詳報(随時更新)

AI推奨でもあった37手目2八歩は面白いですね。(AIを使った)研究範囲なんでしょうね。 AIが出てきて昔だったら破門されるような手がたくさん指されるようになって楽しいですね。
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藤井聡太二冠×木村一基九段 大一番を制するのは?
第70回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 2回戦第15局 藤井二冠 × 木村九段 【解説】羽生善治九段【司会】中村桃子女流初段

は注目の一局。解説もここぞとばかりに羽生九段です。 インタヴューでは藤井二冠の木村九段は受けも攻めも力強いという評が印象的。受けの気風という普通の評価とはちょっと違いますよね。 何かAIの評価値がない対局がすごく新鮮な感じもし...
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羽生善治九段VS佐藤康光九段 第79期順位戦A級

は羽生九段が優勢に進めるもそのまま優位を保てず佐藤九段勝勢で最終盤に。 7八角成が康光野蛮流の真骨頂だ。 間接的な手であるにも関わらずAI推奨の4二飛を打って反撃する羽生九段。 7七銀も康光野蛮流の真骨頂にみ...
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