将棋

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将棋

第69回NHK杯テレビ将棋トーナメント出場女流棋士決定戦 放送日時:3月24日 その1

一局目は西山朋佳女王のゴキゲン中飛車に対して渡部愛女流王位は神吉流中飛車を拒否して神吉流穴熊に。しかしこれらの戦法を神吉流といっている人を神吉さん本人以外ほとんど見かけないんですけど、どうなっているのでしょうか?解説も当然言及せず。 ...
将棋

第69回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 3回戦第2局  斎藤慎太郎七段VS豊島将之竜王名人

【対局】竜王・名人…豊島将之,七段…斎藤慎太郎,【解説】八段…山崎隆之,【司会】女流二段…藤田綾 は新世代の頂上決戦。 先手の斎藤慎太郎七段が昭和の時代に指されていた脇システムを採用したと山崎隆之八段が解説しながら...
将棋

第27期竜王戦七番勝負

森内前竜王は4局目の逆転負けがもったいなかったですね。 最終局のひたすら穴熊を埋める方針は参考になりましたし、これはネットの将棋の影響でしょう。早指しのネットではとにかく自玉回りが固い方が勝ちやすいんですよね。 第...
アニメ・マンガ

手塚治虫文化賞大賞に羽海野チカさん「3月のライオン」

は読んだことが無いんですけど、連載が発表されたときに「きっと、将棋界独特の閉塞感を利用するのだろう。囲碁界と比べてワールドワイドではないので話を作りにくい将棋界だけど、それを逆手に取る手があったか!」と思ったのを覚えています。...
ラジオ

2月11日 王手!最後のお願い 第3回「佐藤天彦」

の司会は伊藤かりんさん。いや~しっかり役割をこなされているものです。 コンピューターとの対戦で注目された佐藤元名人ですがponanzaの3八金については予測していたとのこと。 コンピューターと指しまくっていた永瀬参謀からあると...
将棋

藤井聡太七段 自分を武将に例えると「織田信長」――常識にとらわれず将棋に向かっていきたい

では正座の話題が出ていますけど、正座は明治以降軍国主義とともに正しい座り方として普及したもので、江戸時代はそうではなかったという議論がされるようになって私も今まで何度も書いてきました。 そういったものを通ってきて改めて将...
スポーツ

修正必要なしが原因?フィギュア・紀平梨花

では調子が良すぎたのが失敗の原因と紀平選手の弁。細かい部分を考えなくなってしまったらしい。 アスリートには調子が良すぎるとかえって失敗してしまうということがあるんですね。 思い出すのは将棋の大山康晴15世名人が調子...
将棋

第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント 決勝戦 羽生善治九段対郷田真隆九段

は中盤で羽生九段の謎の着手、4三歩が出現。 意味が良くわからないとのことでほとんど解説が中断してしまいましたけど、どうするものでしょう。 取らずに攻め合いを選んだ郷田九段。 突然叩き合いになったとの解説。 「...
AI

広瀬章人竜王VS三浦弘行九段 第69回NHK杯将棋トーナメント本戦

は青野流の出だし。 なんでもAI同士で対戦させて学習させると(AlphaZero)途中から後手は横歩を取らせなくなるらしく、それは青野流を指されて不利だという結論になったからであろうといわれています。 この戦型が横歩取りの結論だった...
将棋

第69回 NHK杯テレビ将棋トーナメント 斎藤慎太郎王座対橋本崇載八段

は先手斎藤慎太郎王座の2五歩から9五角の取り合わせが優雅でよかったですね。松尾流の理想的な展開だ。 後手は本譜以外に粘り方はいろいろありそうですけど、結局7四歩取り込まれてからは駄目ですね。 9五角に対してはまだしも3...
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