将棋

は中継をしっかり確認しました。封じ手直後の指し手が悪かったようで名人優勢に。さらに８五銀に対して同歩が素直すぎる対応で差が開くことに。双方ミスを小出しにしながらも結局は渡辺名人が手堅く押し切った結末で、競り合いにならなかったのは残念でしたね...

は第一局も含めてしっかり視聴。第一局は三浦九段が抑え込んだかと思われたのもつかの間、藤井二冠が一気に捌いて勝勢に持ち込みましたね。途中は拮抗していたと思うのですが。２局目は三浦九段がまるで見かけない奇襲戦法を採用。abemaでしか見られない...

は加藤一二三九段が選ぶNHK杯名局ランキング。２０１８年の羽生豊島戦はやっぱり良い将棋でしたよね。加藤一二三九段も感動したんですね。しかし羽生九段はこの棋戦無敵ですよね。昔の棋士は良い手は良い手を指すんですけど、率直に言って基本的な技術がや...

は対局の中継をしっかり確認しました。先手の青野流に対して後手は２三金から応戦。AIが指し示す先手の最善手は難しいものばかりで指すことができず、次第に後手の三浦九段の優勢に。そもそも横歩に誘導したのが、藤井二冠が横歩の勝率が悪いことを看て取っ...

は二局目・三局目と当たり前のように作戦負けして当たり前のように逆転する糸谷八段の個性が光っていましたね。

は他の棋士との交流などについて。本当にみんな若くして上京してくるから大変ですよね。

はエルモ囲い講座。あんまりabemaの中継見ていてもエルモ囲い出てこないですよね。しびれを切らして講座を視聴。やはり結構堅いなぁという印象ですよね。後、意外と５八に金が上がる舟囲いよりバランスが良くて打ち込みに強いんですね。

初日。先手が選んだ戦型は最近増えてきた先手の急戦矢倉。棋聖戦と違って後手が５筋を突いてきてくれているので安心して選択できます。今まさに対抗形で向かい合った瞬間、３３手目のAIの読み筋は千日手。どうなっているのでしょう。先手はAI推奨手である...

はAI時代になって森内九段の作戦勝ちから勝ちに一直線につなげる将棋が強化された感じですね。羽生九段にしてみれば勝負どころも与えてくれなかった感じでしょう。羽生森内戦の相掛かりは新鮮な感じですよね。

は筆者の青野九段自身が飛車先不突矢倉の開発者であることを書かないことが奥ゆかしいですよね。