将棋

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叡王戦予選佐藤康九段-森下九段/広瀬八段-糸谷八段/藤井聡王位・棋聖-第2局勝者

の藤井広瀬戦は普通に進んだ序盤で、いつの間にか先手の藤井二冠が抑え込んで必勝形に。終局図は全く勝負になっていない形。 AIのグラフがこれほど一方的なきれいな曲線を描くのは驚異的だ。 感想戦でも掘っていたように7八飛...
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第79期 名人戦 七番勝負 第四局 2日目渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段

は一日目も二日目も両方ともしっかり視聴しました。後手は6五歩の位取りの作戦。NHK杯の対羽生戦でも採用した作戦ですが、位を取った瞬間、千日手の50%の評価値だったのが47%に微減。プロの第一感でも多少無理しているのかなという形...
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第46期 棋王戦 予選 藤井聡太七段 対 出口若武四段

は放送をしっかり確認しました。藤井七段の分かれが僅かに悪くてそのまま完敗した感じ。時期的にこういった対局が重なって、高校中退の決断にもなったのかなとも思いますね。
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第6期 叡王戦 本戦トーナメント 藤井聡太王位・棋聖 対 行方尚史九段

はしっかり放送を確認しました。37手目のAIの推奨手でもある着手は2九飛。苦しそうですけどこれで均衡が保たれているんですね。 評価値は互角とはいえ常に先手にプレッシャーが掛かる展開で、短手数で終わってしまって残念でしたね...
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第6期 叡王戦 本戦トーナメント 渡辺明名人 対 古森悠太五段

は放送をしっかり確認しました。後手の穴熊に対して先手は噂のミレニアム風の振り飛車。組み上がったところでAIの読み筋を観ていると後手に有効な手がなく評価値は50%。千日手ということなのか。後手で千日手であれば良しとするべきなので...
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第6期 叡王戦 本戦トーナメント 澤田真吾七段 対 井出隼平五段

は放送をしっかり確認しました。4二飛車と振った局面は50%!初期値以上をキープしていて、流石に振り飛車AIというべきなのでしょうか。 後手はミレニアム型に組みます。AIの読み筋を観ているとこの形に対して穴熊側が打開するの...
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第33期 竜王戦 決勝トーナメント 藤井聡太棋聖 対 丸山忠久九段

は放送をしっかり確認しました。戦型は角換わりの先手棒銀。棒銀って評価値48~50あるんですね。千日手に。角換わりにした瞬間千日手と表示されて波紋が広がっていましたけど、結局千日手になった形です。 指し直し局は一手損角換わ...
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第6期 叡王戦 本戦トーナメント 丸山忠久九段 対 青嶋未来六段

は放送をしっかり確認しました。後手の四間飛車に対して先手の居飛車穴熊模様。AIの読みを観ていると美濃囲いより6二金寄型のほうが堅いとAIは思っているようですね。このほうが隙きがない上に穴熊の含みも残るようです。AIの後手の指し...
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現代調の将棋の研究 (最強将棋21)羽生善治 (著)

は格調高い序文から素晴らしいですよね。
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第79期 名人戦 七番勝負 第二局 2日目渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段

は中継をしっかり確認しました。封じ手直後の指し手が悪かったようで名人優勢に。さらに8五銀に対して同歩が素直すぎる対応で差が開くことに。 双方ミスを小出しにしながらも結局は渡辺名人が手堅く押し切った結末で、競り合いにならな...
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