国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その7 日本の国防については、アメリカは絶対に軍隊を送ってこない。このことを話しても日本に関係者は認めようとしない。とのこと。これは日本でも主に左系の人が言いますけど、そうであれば日本は核武装を含めて軍事大国化するしかないわけです。そのようなアド... 2020.12.17 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その6 中国とアメリカの経済的関係は絶対切れることはない、とアタリ。コロナ前はそういっていた人もいたが私はずっと可能だと言っていたとファーガソンが言っていましたけど、アタリはその一人に含まれるでしょう。やっぱり経済からだけ見るとそうなってしまうと... 2020.12.16 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その5 世界予測についてはかなり個性的な内容。中国共産党は20年後に限界を迎え中国の統一は崩れる。21世紀はアフリカが一番になる、アフリカの世紀になるだろう、とのこと。共産党はともかくとしてアフリカは暑いので難しいのではないだろうか。インドが台頭... 2020.12.15 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その4 GAFAの脅威は誇張するべきではない、とアタリ。ここら辺はガブリエルの真反対だ。むしろ世界が小さく分割されていくことの方が怖いとのこと。ここら辺はEUの盟主の意思決定者の感覚でしょう。 未来の人を利するのは今の人の利益にもなるが人は... 2020.12.14 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その3 「利己的な利他主義」の必要性を訴えるアタリ。これは日本語の「情けは人の為ならず」を誰か教えてあげて欲しいですね。 パン屋が継続してお客さんに買ってもらうには美味しいパンを作るしかない。これが「利己的な利他主義」だとのこと。 し... 2020.12.13 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その2 中央銀行の連合が影の世界政府とのこと。中央銀行がお金を出すのは政府に決断を促すためだが往々にして政府はお金を出してもらったのだから決断をしなくて良いと思うとのこと。当然「アベノミクス」が念頭にあると思われますね。 アタリは宗教とエコ... 2020.12.12 国内番組
国内番組 BS1スペシャル「欲望の資本主義2020スピンオフ ジャック・アタリ大いに語る」 その1 の最初は日本への提言から。ともかく少子化を解決するべきだということを強調。エマニュエル・トッドと同じく。それしかありませんよね。 とにかく社会的流動性が日本は低いとアタリ。どうも日本の政策決定者が格差を再生産したがっていることが少子... 2020.12.11 国内番組
WORLD BS1スペシャル「欲望の資本主義2019~偽りの個人主義を越えて~」 その5 ハイエクとフリードマンの違いに焦点を当てる番組。以前アダム・スミスとフリードマンの違いはかなり流行りましたよね。 しかしハイエクだったら2008年のリーマンショックの時のアメリカの金融当局の政策を決して容認しなかっただろうって、どう... 2020.12.06 WORLD国内番組
WORLD BS1スペシャル「欲望の資本主義2019~偽りの個人主義を越えて~」 その4 土地単税を唱えたヘンリー・ジョージについて触れられていましたけど、この考えはどうもちょっと破綻しているような。 ちょっと調べましたけど、移民排斥のもとになるような考え方もしているようでそこら辺をパッケージとしてみるとかなり危うい印象... 2020.12.05 WORLD国内番組
WORLD BS1スペシャル「欲望の資本主義2019~偽りの個人主義を越えて~」 その3 話は再びハイエクへ。ケインズ主義者とハイエク主義者(新自由主義者)のインタヴューを交互に織り交ぜる構成。 ハイエクの主著「隷属への道」へ道徳的には賛成だがもっと計画が必要だという言葉を寄せるケインズ。対して計画が独裁を招かないと信じ... 2020.12.04 WORLD国内番組