30日の大竹まことさんのラジオでは、室井さんが金子さんの貧乏ゆすりを指摘。多いですよね。
ある研究によれば、貧乏ゆすりは身体をほぐして毛細血管に働きかけ血流を良くするそうです。
未来の人はみんな暇さえあれば貧乏ゆすりをするようになるのかもしれません。
笑いヨガに対抗して貧乏ゆすりヨガ、とか開発して公園で広めると流行るかもしれません。野口体操あたりにお咎めを食らうかもしれませんが。
金子さんははっきり言って、このお歳としてはとても精力的で、そこら辺のへぼ学者とは全く違って、発言に誰でもわかるような明らかな論理的齟齬もほとんどなく、頭脳がクリアです。
多分貧乏ゆすりが体に良いのだと思います。
話は原子力規制員会の人事について。
交代して入ってきたのは、メルトダウンしてませんと連呼していた人たちであるとのこと。
あんまり言われませんけど、放射線はすぐに減衰するので遠くまで飛んできません。というのも本当に酷かったんですよね。
「出鱈目さんこと班目さん」といった小ネタを挟んで、彼らは、地震について一切触れていない。彼らの主張が崩れたから事故が起きた。カネまみれ、業界団体とべったり。という指摘。
話し中にも出ましたけど、お金を貰った人が入ってくるのは、明らかに規定違反なんですよね。
50万で意見を曲げるのかという室井さんの質問には「50万だけじゃない。もっと貰っているんだよ」とのこと。
本当にあるかは別として、いわゆるジャンパイア的、ということ。
自民党は本当は推進じゃない、選挙の時は。原発に依存しない社会を目指す、というのは嘘、とのこと。
「嘘ついた、ということで怒る人がいなくなっちゃってるじゃん。」と室井さんは怒っていますけど、世の中の人は例外的な人以外は大体お金を優先するんですよね。室井さんには貧乏を楽しんでほしいと思います(適当)
「変わんないってあきらめちゃダメ。」とのこと。
最後は、学会事故調が無視した、放射線トリチウムの生体濃縮が起きる、という話を。薄めて流しても、駄目なんですよね。
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