ザ・データマン 「“24.3%”攻撃の要はゴールキーパー!?」

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「ザ・データマン「“24.3%”攻撃の要はゴールキーパー!?」」では現在は攻撃参加型のゴールキーパーが主流で、それだと人的有利を作りやすいとのこと。

強豪国が軒並みキーパーにバックパスをするのに対して南アフリカ大会での日本はキーパーにパスはしないわ、キーパーのパスの成功率が低いわでグラフでも各国に比べて異常に低い数値。

成功率が低いのは本田へのロングパスが多かったからだそうですけど、私はバックパスが少ないのは、後ろで回しているとまたかと批判されるという強迫観念があったのではないかと推測。

無理をするといけないですし、そういう所でパスをしなかったからと言って実際に球が前に行くかは別問題なんですよね。

キーパーというのは常に選手全体を把握できる位置ですし、ここから良いパスを受けると勢いに底力が出るといいますか全軍躍動の感じがします。

サッカーを観る際に視点が一つ増えたようで、良い特集でした!

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