「領域警備」の法整備を検討課題に

#その他文化活動

「「領域警備」の法整備を検討課題に」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141107/k10013027861000.html)とのことですが、このようなことをせずとも、自衛隊の派遣は今の法律の範囲内でやります。迅速にやらねばならないのです。

それを出さずに、罰金を上げるでもなしに、このような法律を作ろうという。

恐らくは省益とアメリカの方向を向いた法律で、珊瑚や国のことなどなんとも思っていないけれども、省益・アメリカのためだったら利用する、という方向の動きが、一番根源的な批判ポイントでしょう。

ロシアだったらスクランブルをかけるでしょう。それはやり過ぎなので、今の日本の無策との中間ぐらいの感覚で対処するのが良い匙加減なのではないでしょうか。

それにしても政府は手を打ちません。最初に派遣しなかったから、無理やり自分たちを正当化するために、どれだけ海を荒らされようと最後まで静観するつもりなのではないだろうか。

ここでも愛国心の欠如を感じます。

「「首相に任命責任」 野党、江渡防衛相も追及の構え」(http://www.asahi.com/articles/ASGBN3TF4GBNUTFK00D.html)とのことで、このような腐った政治家は早々退場しなければなりません。

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