14日のとべさるは、「飛べ!創価学会(以下略)」ということで、安保法制を巡る学会の内紛について。
日蓮宗は日本で尖った宗派を常に生み出し続ける傾向にあります。創価学会はその流れの中にあるとも解釈できないこともありませんが、他の宗派にだけとげとげしくて権力に擦り寄るのではそれも存在価値はゼロと言えましょう。
ゲストは堤未果さんの医療の話。
中曽根政権の時に日本はもうけ過ぎているというので、アメリカから高額で医療機器や薬を買う約束をした、とのこと。
いま、老人が増えて医療費が逼迫しているといわれているが、そうではなく、この時に結んだ約束のせいで医療費が高額になっているのだそうです。
今の日本の問題の根本を探ると多くは中曽根政権に行きつきます。
安倍の日本をアメリカに売り渡す外交の元もここにあります。
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