舞台「No.9-不滅の旋律-」10月13日14時の部 その1

行って参りました。

生で大島さんをみるのは初めて。会いに行けるアイドルということですが、私からは逆に遠くなってしまいました。

席についてプログラムを読んでいると、いきなり暗くなって音が鳴り始め、開劇。

「ぶおおおおん」という不穏な音。おそらくベートーヴェンの頭の中に鳴っている音を再現しているのでしょうけど、劇中では静寂で静かだ、と言っていますし、実際そうだった模様。

しかし、ベートーヴェンの苦悩を加味すればこのボイラー音のような音こそが頭の中で鳴っている音としてふさわしいといえるでしょう。

この音は劇中何度も出てきて効果的に使われていました。

舞台が明るくなって、ピアノ工房の娘役の大島さんが登場。

生の大島さん、かわいい!かわいい!かわいい!!

大島さんは最初のセリフから突っかかる役。プログラムによるとこの役は当て書きといって良いものらしく、大島さんの個性が全開です。

大島さんはこうなってみると当て書きが多い感じですよね。個性が強いから自然に当て書きにしたくなるのかもしれません。

当て書きのテレビドラマが待たれます。
以前の主演のものは色々コネクションが強力で制作陣も共演者もビッグネームぞろいでしたが、大島さん向けに作られたものではなかった。
ささやかでも大島さんのために作られたものをやる方が大島さんにはあっているでしょうね。

しっかり者の所も大島さんらしいところ。コーヒー豆を数える手際は流石は仕事師といった感じです!

コーヒー豆ネタは実話なんですね。神経質そうな稲垣さんがやるとぴったりくる感じはします。

大島さんは突っかかるようなところでも声がとてもかわいいです。仕草もみんなかわいくて、とてもかわいかったです!

「お兄さんに育ててもらいました!」とかかわいらしかったです!

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