では「野球賭博事件で見えたプロ野球界の「モラルの低さ」と「危機感の希薄さ」」(http://president.jp/articles/-/17633)など一連の賭博問題について、
竹俣紅女流一級が出ていて研究会では普通にお金を負けたら出したりすると証言。
将棋はお金をいくらか載せると全然当人たちのやる気が違ってくるんですよね。モティヴェ―ションのために少額のお金を載せるのは健全なことだと思う。
島研の積立金がすごい額になった、とかあっさり言われますけど、健康的なほのぼのエピソードです。
そういった積立金の使い方に気を付けるのが一つのポイントでしょう。
悪い賭けに対して厳しくなるのは当然なんですけど、人類にとって有益な健全な賭け方まで取り締まられるのは生活を貧しくします。
将棋世界のA級順位戦トトカルチョも無くなってしまうのだろうか・・・・・。kindleで将棋世界の配信が始まったみたいですけど、このはがきはどうするんでしょうね?
将棋界の常識からすると最近の社会の賭博に関する議論の流れには危惧を抱かざるを得ません。
積立金の使い方により気を付けるようになるなど、プラスの影響だけ受けたいところですよね。
こういう時にこそ将棋ファンを自認される憲法学者の木村草太氏に論陣を張ってもらいたい。
ただ、法律的に多分、賭博とやる気を高めるための賭けはなかなか区別しずらいと思う。ある程度はできるでしょうけど。社会の隙間での法律の運用に任されることだと思う。そういう意味でコメントは望みにくいのかなとも思います。実際報ステとかでもそういう角度から語っていませんよね。
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