(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=46509)では片山善博氏は「百条委員会を開くのは難しい」とのことですが、なにが難しいのか。理由が全くありません。開くのに反対をした自公は弾劾されるべきです。
舛添は本当に何も説明するつもりが無いみたいで、ポストにしがみつけるのでなければ何もやらないという態度が不誠実の極みだ。これが批判された態度です。
考えてみれば現代社会というのは出世するには徹底した功利主義的態度が必要といえるくらい有効です。
それが本当のリーダーになるための資質から人を最も遠ざけてしまう。
今回のスキャンダルを通じてリーダー不在の日本の病理を感じます。
また富川氏が「お金がかかる」という話題を出しましたが、前回の衆議院選挙であるとか、今回話題になっているダブル選であるとか、争点もあいまいで自分たちの勝ちやすい時期を選んで解散しているのではないかという疑惑があります。これこそまさに無駄遣いなのに、今回の都知事選ばかりで選挙に費用が掛かるという話題をだして、そちらで出さないというのは政権のへの援護意外に考えられません。
ダブル選の時にかかるお金などを計算して報道するのが最低限のフェアではないか。
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