続いては
「日本狂詩曲 から 第2曲“祭”」 伊福部昭・作曲
（管弦楽）東京フィルハーモニー交響楽団
（指揮）鈴木優人
では片山杜秀氏が解説。今日が初対面なのか。片山さんはふかわりょう氏にもテンションが高い変な人であるとことを見抜かれていましたね。
片山さんの伊福部楽曲の中でも一番好きなものという解説で、本来打楽器メインで弦はおまけであるとのこと。
その解説が効いたのか、オーケストラの鳴りは最高！ベートーヴェンも吹き飛ばす圧倒的なエネルギーで素晴らしく楽しかったです！
「祭り」がテーマの本コンサートでも盛りあがりは最高潮！
最後は
「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世・作曲
（管弦楽）東京フィルハーモニー交響楽団
（指揮）鈴木優人
で明るく締めておしまい！この観客の拍手も楽器にするような曲想が素敵ですよね。
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