(http://www.asahi.com/articles/DA3S12639854.html)のコラムでは
何もないところにこそ意味があるという真実
とのことですけど、東洋哲学的には物があるところに物があるわけではなく物がないからといって無いとは限らない。
だから即物的に描いてあるところを有。無いところを無とする解釈には疑問があります。
若冲は細密描写の部分も無の精神と働きで描いていたに違いないのです。
(http://www.asahi.com/articles/DA3S12639854.html)のコラムでは
何もないところにこそ意味があるという真実
とのことですけど、東洋哲学的には物があるところに物があるわけではなく物がないからといって無いとは限らない。
だから即物的に描いてあるところを有。無いところを無とする解釈には疑問があります。
若冲は細密描写の部分も無の精神と働きで描いていたに違いないのです。
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