昭恵氏の森友学園講演、官邸職員同行 「私的な行為」

#その他文化活動

http://www.asahi.com/articles/ASK333W6FK33UTFK009.html)は滅茶苦茶。給料が出ていないわけがない。

この一連の事件の報道をみて行くと3月2日の「生島ヒロシのおはよう一直線」では生島ヒロシ氏が安倍政権ではなく、ちゃんと教育方針を確認しないでいれた親を非難。

同時に教育の専門家もコメントしていましたが、むにゃむにゃ言っている感じで歯切れの悪いことこの上ない。専門家は相手が権力者であろうが誰であろうがコメントの質を保たなければなりません。

3月2日の「羽鳥慎一モーニングショー」では田崎史郎が出演し、ひたすら問題のごまかしに奔走。
こんな普段呼ばない人間をこの時になっていきなり呼ぶのは、なにか「力学」が働いたんじゃないのかなぁ、などと感じさせますね。

田崎氏も実際何が行われたか、大体わかっていて嘘を付いているんだろう。

そしてそれ以前のこととして、番組を始める際にまずは言わなくてはいけないのはこの田崎史郎という評論家は「ジャーナリスト」であるにもかかわらず首相と親しく会食を重ねているという事実です。
言わないことで視聴者を欺いている。
健全な民主主義国では何重にもありえないことだ。

また鴻池氏の方ばかりをやっていましたが、より問題なのは安倍であって、こればかりやるのは目くらましではないかと思っている識者も多いみたいですね。

メディアがやるべきは実際に裁可した事務方を直撃することです。彼が誰に何を言われたのか話せばそれで真実が明らかになるのです。
やはり記者クラブメディアが官僚を直撃するハードルというのは、癒着によってものすごく高くなっているのだなと思わされます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました