主体思想を奉じる文在寅自氏が当選しつつある状況で滅茶苦茶だなと思っていたんですが、どうも北朝鮮との融和政策には開城工業団地再開への渇望があるみたいですね。
韓国企業は絶好調にみえますが、それでも韓国経済は良くないとのこと。これだけ調子良くて良くないのでは、もうよくならないでしょう・・・。
今の韓国企業の絶好調の裏にも開城工業団地で溜めた「貯金」があるのかもしれませんね。
開城工業団地で北朝鮮が得たお金は何に使われるのか。今だけ良ければよいという病気が世界を席巻しています。独裁国家に引きづられている結果とはいえ、これは民主主義の陥りやすい方向なのでしょうね。
番組では北朝鮮危機を煽っているのは日本だけ、という海外経験が豊富なスタジオの人たち。
政府の言うがままに報道する癖がついているので、世界とは報道内容が乖離します。
ごますり偏向報道だとはばれにくいごますり偏向報道なので、ここぞとばかりに各局北朝鮮ばかりを取り上げます。
フランスでは移民との軋轢を紹介。世俗主義でもなく、黒い衣装に身を包んで、過剰なほどに宗教的な雰囲気で集住している移民の姿はさすがに圧迫感があります。移民をすると、集団として自分たちを守るために、かえって(生活様式的な意味で)宗教的になるところがあるのかなぁ。
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