8月11日大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)

#その他文化活動

は「近代国家の大原則が壊れかけている」とのこと。

憲法は「王政に対するチェックで生まれてきた」。「それまでは猟官制といって」「縁故で高級官僚を勝手に雇っていた」。その時代に戻りつつあるのだそうです。

安倍政権及びトランプ政権は論外ですけど、開発独裁の国の台頭を目の当たりにして、民主主義・法治主義が安定して王政に戻る恐れがかなり薄れたので、王政的な要素を加味していいとこどりをしようという意志や動きはいたるところで感じますね。

なのでやはり開発独裁の国に制裁をするなりして、民主国家と同等のところで戦うか、もしくは民主国家が王政的にやっていくしか「経済戦争」では勝ち辛いんでしょうね。

「制裁」の道を選ぶべきだと思う。

ここら辺はっもっと研究が欲しいところ。開発独裁のプラスとマイナスについてはもっと詳細なデータが欲しいですね。

まとめると、国際環境の話をしてから法治国家の危機を論じるのが本質的だというのが私の意見です。
繰り返しますが、現状の日本、安倍政権やトランプ政権は論外です。利権が巣食っているだけです。

安倍政権の横暴なふるまいは、国家の根幹に関わることだ、とのこと。

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