坂上忍「演出側として演者に謝る気持ちもないと」“女優降板”騒動で持論 その2

#その他文化活動

というより本当の意味で「歯切れのよい」人はこのようなところでMCを任されることはない。
またいま日本にはモラハラ体質の人がものすごく増えています。
虐待やDVの数字にそれは表れています。

なので、モラハラの人には類似性の法則で視聴者に好意を持って受け入れられる。

そういう意味では視聴者はモラハラの人だとわかって支持しているといえるでしょう。正確に言えば。

演出家は常に自分がモラハラを起こせる権力を握っていることを自覚しつつ、自分がそういうことを言われたらどう思うかを謙虚に考えるべきだ。まぁ、実際に言われないとわからないでしょうけど。

アメリカなど海外ではプロ集団をオーディションで集めて個人として渡り合うからこういうモラハラはあまり起きないらしい。

日本では演出家が演者を囲って意のままに操り罵倒する。演者は有名な舞台に出られるので我慢する。
既得権とモラハラが癒着の互恵関係になっているといえそうだ。

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