坂上忍「演出側として演者に謝る気持ちもないと」“女優降板”騒動で持論

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http://news.livedoor.com/article/detail/13611392/)はタイトルの文言。

「坂上忍、初演出舞台で降板騒動の鈴木砂羽に「フォローが足りなかったかも…」」(http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170914-OHT1T50124.html
の「鈴木が「(降板した2人と)コミュニケーションを取っていたつもりだった」」に対して、つもりじゃだめだ、と発言したそうですけど、それじゃあそれをつかこうへいや蜷川幸雄に言うのかと聞きたいですね。そこを基準にすれば揚げ足取りだ。

ただ坂上氏はどちらかというとモラハラ容認派のようですけど、テレビでは鈴木側を非難した発言が引用される機会が多い。(モラハラがあったか無かったかは別の話です)

何かの事務所の力関係なのか、鈴木側が悪いということにしたがっている局が多い印象を受けますね。

こういう訴えは、やっぱり演出の有名度を抜きに考えられない問題でしょう。

つかこうへいや蜷川幸雄に殴られたのを訴えたら拍手ですけど、あっちには媚を売っておけば出世できると思うから何も言わないんだろうね。
アメリカのようにしっかりと契約書を交わしておくことですね。

私は坂上忍氏が自分のスクールのやっていることも相手が子供で訴えられないことを見越したモラハラだと考えています。みんなここを伝手に出世しようと必死です。

モラハラを体質を歯切れが良いものと感じるのか、それを持ちあげるテレビ・視聴者には極めて退廃したものを感じます。

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