11月5日 サンデーモーニング 風をよむ

#a未整理

は日米関係。


スタジオでは記者の駆け出しのころに自民党のトップからメディアに対して
「日本は絶対何があってもアメリカには逆らえないからね。これは宿命だよ。もし逆らったら一日で潰されちゃうよ政権が。」と言われたという岸井成格氏の証言。

「それに近いことってあるんだなということを何回も取材をしてて感じましたね」とのこと。鈴木善幸首相(当時)が日米同盟に軍事は含まれないと発言したとたん、鈴木善幸内閣が倒れて中曽根康弘内閣に代わった時がその例であるとのこと。

これらはいつも通りの回顧話ですが、裏話に近いもので核心的。以前も言っていたかな?

しかしいったいどのような回路でグリップされているのだろう。というのは相変わらず一般国民には伝わらない。
やはり記者クラブという情報の調節弁があるからで、記者クラブの存在する理由はアメリカが日本をグリップするため、というのが一番核心的なのかもしれません。

このような「流れ」で登場したのであれば、中曽根康弘のアメリカにすべてを売り渡す政策のアウトラインが強化されますね。
アメリカによって免責された元軍部の人間であるというだけではなくて。

また日本で世襲政治家が多いのは明らかにアメリカのコントロール下に置くためといえるでしょう。

そうなるとやはり供託金。裏から倒されてもアメリカのコントロールが効かない次の政治家が出てくる余地が出てきますからね。

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