はアメリカの軍産複合体について。
やはりトランプの「ディール」は最終目的に軍産複合体にもうけさせるところにあるのでしょうね。そしてその手段は北朝鮮です。
ある意味危険を警告すればするだけ危機感が増しトランプが潤う。かといって警告するのはある種の良識でしょから、ほんとうに関わりたくないタイプの人間が大統領になったものです。
岸井成格氏がかつての取材の成果として軍産複合体に汚職はつきものだというのが一つの特徴だと挙げていましたけど、これは必ず踏まえておくべき証言でしょう。
汚職とは人倫にもとる行為であって、軍需産業がそのような性質のものであることを明確に示すものだからです。
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