後半の哲学者の内山節氏と心理学者の加藤諦三氏の人間に立ち返らなけらばならないといった説は高踏的で素晴らしくてその通りだと思います。
しかしやっぱり思考を専らとする学者さんの限界というか、心を語る上で身体についての言及がないのは重要な領域をすっぽり見逃しているといえます。
またいかに人間に立ち返るといっても、哲学者と心理学者では一番大切な宗教の本質的な深みに誘いようがないところも問題です。
後半の哲学者の内山節氏と心理学者の加藤諦三氏の人間に立ち返らなけらばならないといった説は高踏的で素晴らしくてその通りだと思います。
しかしやっぱり思考を専らとする学者さんの限界というか、心を語る上で身体についての言及がないのは重要な領域をすっぽり見逃しているといえます。
またいかに人間に立ち返るといっても、哲学者と心理学者では一番大切な宗教の本質的な深みに誘いようがないところも問題です。
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