7月14日 サンデーモーニング 風をよむ その1

はジャニー喜多川氏の死とテレビとアイドルについて。

映画の銀幕のスターがテレビによって身近になったのがアイドルであるとのこと。
テレビの特性を見極めて成長する過程を見せることを意識してやったのがジャニーさんとのこと。それが日本のアイドル文化とのこと。
いかにもジャニーさんの功績のようですけど、こういったのが本格的に始められたのはSMAPからでしょう。そうであればジャニー氏が追い出した飯島三智氏の功績であって、それを業界の評論家がジャニー氏の功績に仕立て上げたコメントともいえるのではないか。

本来やるべき喜多川氏についての児童虐待をはじめとした様々な醜聞についてはやらず。
アイドルの沿革として「大きく」括ってジャーナリスティックな論点を回避するのがサンデーモーニングの伝統芸だ。

本当にそれにやっぱり最近はテレビは、正しいことを知りたいならネットをみてください。テレビは表面を飾り立てるだけに徹します。という姿勢が顕著なんだと思うんですよね。

それはこのことに関する一連の「報道」を観ていても強く感じます。
それは拝金主義です。

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