2018年7月30日 シブゴジ

はNHKの女性政治部記者座談会。

色々プライベートも含めて話されていましたけど、根本的な部分。なんで政治部一年目の人が総理番になるのかという説明がない。

上杉隆説だと何も知らない人を総理番にすることで、知らないので突っ込んだ質問ができないのを利用して、政治家に手心を加えるためだ、とのことですけど、こういう風に一年目で付いているのをみるとやっぱりそうなのかなと思いますね。
裏を取りづらいことなのでたれも言えないのだろうけど状況としてはそうとしか言えないと考えます。
書き手がどうであれ、大手紙の書評にも取り上げられたベストセラーだ。テレビ局・大手メディアは反論をしないのであれば認めたことになると考えます。



またやはり、セクハラ問題で表面化したように女性だと手心を加えてくれるんですね。

セクハラについては女性を外せば解決するという問題ではないとのこと。
しかしこの分野には不自然なまでに女性が多いと思う。確固とした統計が手元にないので、やや推測的にはなりますが。しかも若い人が多いと思う。
まずそこから改善したらどうだろうか。外せば解決するという部分にまで持っていってしまうのは飛躍であって極論を盾にした詭弁だ。

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