筑駒生、大学入学共通テスト中止を訴える 「ぼくたちに入試を受けさせてください」

筑駒生、大学入学共通テスト中止を訴える 「ぼくたちに入試を受けさせてください」 〈dot.〉
 大学入学共通テストの見直しを求める声が高まっている。 この新入試制度で受験する高校生に、話を聞いてみた。筑波大学附属駒場高校2年の男子生徒である。彼は、9月に文部科学省前で行われた共通テスト中止を訴...

現状ではこう抗議せざるを得ない状況でしょう。

「大学入学共通テスト 英語民間試験導入を考える」(視点・論点)
立教大学 名誉教授 鳥飼 玖美子 今日は、2020年から始まる「大学入学共通テス... #nhk_kaisetsu

という専門家の意見もあります。

しかし全く議論されないんですけど、英語教育そのもの以外に、今回の変更の方向性の隠れた効果、もしくは文部科学省の本音として以下のことも考えているのではないか。


今の試験制度は帰国子女が有利だと思う。
英語で突き放してしまえばあとは合格者の平均点よりそこそこ下でも受かるでしょう。
英語の対策に費やす時間を他の教科に費やせるメリットもあるかもしれない。

それは家庭の資本格差でもあると思う。帰国子女の家庭は平均以上に裕福なのではないか。

つまり今の試験制度はこの部分において格差の再生産に与している可能性がある。
(住んでいる地域なども問題になるため並列して比べられるものではありませんが、実はこれが民間試験を受けるコストなどみえる格差以上の格差を水面下において作っている可能性があると考えます。)

また大学側も本当に学力のある、学ぶ力のある学生を取れなくなっている可能性がある。

英語について一定の能力があればあとは均してみるということになれば帰国子女の有利さが多少緩和される。

同じくして導入された英語の早期教育にも同じ効果があると思います。


うまく制度を工夫して、格差の再生産を阻む公平性を追求してもらいたいと思っています。
学生に限らず反対・抗議する側にも批判する際にそのようなことを考慮に入れて答えを出す姿勢があってしかるべきだと考えます。

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