「ろくでもない」の語源

私は「ろくでもない」という言葉が語源的に「性格に癖がある(曲がっている)」という意味だと聞いて改めて日本語の深さを感じましたね。

こういうと個性を認めない日本文化だと思う人が必ず出てくると思うんですけど、癖と個性は違うことを認識するべきです。個性の場合には「筋金入り」という言葉が用意されていたといえるでしょう。
そこら辺を皆がはっきりと認識していた近世以前の人文レヴェルの高さを私は感じます。

現代の個性を伸ばす教育の論議においても出発点として皆が知らなければならないことですが「専門家」においてもこのような認識をしている人がほとんどいないのが現状です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました