歴史街道2019年9月号「三国志・五大決戦――何が明暗を分けたのか」 研究の最前線より これだけは知っておきたい「三国志のポイント」 渡邉義浩 その1

歴史
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は三国志の最新研究。

気候変動で三度寒冷化したので呉の生産力が上がって有利になった、というのがおそらく新鮮な視点。赤壁で呉が勝ったのもそういった地球の気候変動の結果であるとのこと。

正史は魏に都合よく書かれていたりするので必ずしも史料として信頼できないとのこと。「演義」は7割くらいが史実で史料性も結構高いのだそうです。
だから魏が負けた赤壁の記述が正史は少ないとのこと。なるほどそういう事情で薄かったんですね。

漢帝国復興という理念は孔明が言い出したらしく、それまで劉備はあんまり言っていなかったらしい。そのことが蜀漢の建国を可能にしたようです。大義名分を掲げる戦略性の高さが光ります。

一方の
「中国の歴史04 三国志の世界(後漢 三国時代)」

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では蜀を奪い取った劉備と諸葛孔明の大義の矛盾が指摘されていました。
結局大義名分で蜀漢は建国され、大義名分が蜀漢の限界を決めたのだ。

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