BS朝日 最後のダ・ヴィンチ作品「サルバトール・ムンディ」世紀の大発見!!甦ったキリストの謎 その2

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最後のダ・ヴィンチ作品「サルバトール・ムンディ」世紀の大発見!! 甦った救世主キリストの謎 | BS朝日
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後半は市川紗椰さんのアブダビ紀行。
これは凄い都市ですよ!恐るべき豪華さだ。

「ルーブル・アブダビ」に所蔵されることになった「サルバトール・ムンディ」ですが、襟元の幾何学文様はアラベスクが意識されているらしい。イスラム圏に縁のある絵なのだ。

池上教授とぼろぼろの元の作品に修復を施した修復家との対談を経て、池上教授の「最後の審判」。
「レオナルド・ダ・ヴィンチと弟子の共作」という結論らしい。

手塚治虫作品のように、そもそもレオナルドの作品はレオナルドが概略を示したら弟子の手を借りて完成させるものでその方が合理的だとのこと。

この番組では出てきませんでしたけど、そうなると

NHKスペシャル ダビンチ・ミステリー第1集「幻の名画を探せ ~最新科学で真実に迫る~」

で出てきたX線装置で透過させるとどうかですね。これで写すとダ・ヴィンチ作品のみ何も写らないとされています。

池上教授のようにダ・ヴィンチにおいても工房作がスタンダードだったとするとダ・ヴィンチの弟子はダ・ヴィンチ作品においてはダ・ヴィンチのテクニックを使って製作を手伝い自らの作品においてはそのテクニックを使わなかったということになるのだろうか。そのような不自然なことがあるのだろうか?

池上教授が弟子が描いたところでは無いかと推測した水晶のあたりにもペインティメント(描き直し)がありましたけど、レオナルドのような完璧主義者がどこまで弟子に自分の作品を託すのかなぁ、と思うとかなり疑問ではないかと思います。偏執狂的に加筆する姿と重ならないのです。

というわけで私はこの作品もダ・ヴィンチがほぼ全部を描いたのではないかと思っているのですがどうでしょうか。

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