日本の低成長率の原因は、少子高齢化ではなく「仕事嫌い」?

(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160908-00013505-forbes-bus_all)という記事もありましたけど、佐高信氏の「社畜」批判などに代表されるような戦後のモーレツ社員批判で仕事に情熱をかけて打ち込む姿勢も同時に解体されたと考えます。

批判されるべきは、個人としての主体性を放棄した在り方や、ガツガツした工夫のない働き方だったと考えますが、それと仕事に打ち込む真摯な姿勢を分離できずに一色単に否定されてしまったと考えます。

(仕事を)なんでも「道」化する日本文化があったといわれていましたが、そういったものも失われてしまった。それを再構築していこうというのが私の提案です。

過労死を防ぎ育児有業を取りやすくするなど、またそれをサポートする法律面の充実も欠かせないものです。

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