ぶらぶら美術・博物館 #342 世界初!奇跡の大規模展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」前編 〜ルネサンスって何?!英国が誇る国宝級名作で西洋美術が丸わかり!〜

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#342 世界初!奇跡の大規模展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」前編〜ルネサンスって何?!英国が誇る国宝級名作で西洋美術が丸わかり!〜|ぶらぶら美術・博物館|BS日テレ
古今東西の文化を時空を超えた“ライブなお散歩感覚”で体験できる番組。ナビは山田五郎、おぎやはぎ、高橋マリ子。ぶらぶらと散策気分で楽しんでみませんか?

いつもはたいてい行った時の新鮮さを重視するので行って帰ってきてからこういった番組を観るのですが今回はいつ開催されるのか目途が付かないので早速視聴。

最初は遠近法の変遷について。遠近法マニアが遠近法を進歩させるも、ベネチア派の過渡的な作品では空気遠近法には至らず。

しかし空気遠近法がない絵も明朗としていて良いですよね。カメラでもボケ味があるのが芸術的とされていますけど、私はあらゆる深度に焦点が合っていてすっきり何でも見えているのが結構好きなんですよね。

オランダ絵画の静物画の精密描写は相変わらず素晴らしいですね。反射した窓まで描き込んでいるとは。

レンブラントは画家として初めていわゆる「セレブ」になった人らしい。

フェルメールは最後の作品「ヴァージナルの前に座る女」が登場。しかしいつもと光の当たり方が変えられており地味なので、晩年の作品はピークを過ぎたといわれて評価が低いとのこと。

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