では感染者が増え続けていることについて、岡田晴恵教授は新宿でローラー式に検査をやらなかった結果であると、小池都政の過ちを指摘。
ただ3、4月の大阪のやり方をほめて今いたけど、大坂も検査を徹底的にやらないのは同じですよね。それでよいのかということは聞きたいですね。
「7月10日 歩道ステーション」では野村修也氏が、何でやらないんだ、という声はあるが地方自治体は国のまとめのもとに動くという法律があるんだ、と言っていましたけど、聞いていても自治体が動けないという主張を説明できておらず、実際できることは多い。自治体の怠慢の理由には全くなりません。
石原良純は検査をやらない怠慢を厳しく指摘。
山口氏の情報公開の欠如を指摘。問題を「指摘」するように見せて指摘しないごまかしの手法だ。
一応ローラー検査には反対しないというのですけど、夜に働いている人を捕まえてくるのが大変だと、行政のミスを指摘しないエクスキューズばかりだ。そこまでしてご機嫌を取りたいのか、というのが率直な印象だ。
今日の状況を招いたのは、このように集団検査を主張しない、それを避けてブレーキをかけるようなことばかりを言い続けた山口氏の責任でもあります。
これは第2波であると呼びたい、と玉川氏。
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