コロナ第2波、年齢によらず死亡率低下 その理由は? - 日本経済新聞
国立国際医療研究センターは9月30日、新型コロナウイルス感染症で入院した患者を対象としたレジストリ(患者登録による観察)研究の中間解析結果を公表。国内では、第1波の入院患者に比べて、第2波の入院患者では、あらゆる年齢層において死亡率が低下していることが明らかになった。これは同センターが中心となって進めているレジストリ研...
記事では「発症から入院までの日数」という遠回しな表現で触れられていますが、第二波の死亡率が下がったのは4日待機が無くなったのが大きいのだと思う。酸素がない状態でも何日も耐えていた人たちがいたのだ。
逆にいうと4日待機で何人が殺されたのかということです。通常営業、従来の仕組みのままで余裕を持たせることを人命より優先しなかったか。これは安倍政権と専門家会議の責任です。
コロナ対策は全員検査に尽きることは中国が示していると考えます。せめてその前の徹底検査には進みさらに全員検査という正解の選択肢に向けて進まなければなりません。
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