10月18日 大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト 森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)

ラジオ

は学術会議の問題で揺れている中新型コロナウイルス対応の「民間臨調の報告書の方がはるかに桁違いに問題だと思ってるんですね」とのこと。客観を装って失敗を隠しているとのこと。
これは本当に問題です。

野村修也氏が入っている時点で推して知るべしだ。そういうことを踏まえていると、ごまかされることは減りますよね。

「この総括は根本から間違ってる」「結果オーライでは無かった」東アジア東南アジアはかかりにくく死ににくいので欧米との比較は妥当ではないという話。そんな基本的なところも踏まえない滅茶苦茶な調査だ。
「ベトナム殆ど死んでない。」日本の死者は「トップクラスです。」。
経済の打撃もアジアでは飛びぬけて大きいということを確認。

「いわゆるファクターXについては調査の対象にしなかった」とかかれているとのこと。

「第2波については一切書かれていない」とのこと。

「APIというシンクタンク自体がものすごく政府寄りだと思ってます。」「御用学者の神様」大田弘子教授や野村修也弁護士といった「御用学者の大物を持ってきている」とのこと。
普通のシンクタンクは政府の人間にインタヴューも受けて貰えないとのこと。受けて貰えること自体が擁護されることを期待されていて、政府寄りであることを示しているのだそうです。

コロナ対策の専門家には全く話を聞かないでまとめられているとのこと。

「日本中茶坊主になってるんですよ」という纏め。

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