「with コロナ」という標語が人出の多さに繋がっていると玉川氏。渋谷氏の提言を引きつつゼロコロナを目指すべき、とのこと。
同意する尾崎治夫氏。
玉川氏は文字通りゼロで尾崎はほぼゼロで違うのではないかと山口氏。
その通りだと尾崎氏。
尾崎氏も医師なのですからゼロが一番良いとは感じているはずなんですよ。ゼロと言い切れないのは経済に対する遠慮だと思うんですけどゼロが経済に資するという観点からも、医師として遠慮なくゼロというのが国全体の観点から観ても必要です。これは尾崎氏に限ったことではありません。
ただ、私も含めてゼロコロナ論者はゼロにする努力の向こうに本当のゼロコロナを見据えているはずで、そこら辺はずれがないのが実際だと考えます。
分科会の人たちや政策決定者にはクラスター対策による感染症対策を学んできた人が多いので、クラスター対策にこだわっているのかと羽鳥氏の質問。肯定する尾崎氏。
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