「人道支援・国境管理…支援の2億ドルの使い道」(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150120-OYT1T50155.html)について荒川強啓さんのラジオでは、人道支援に使われるわけないだろ、と激怒。
国内の人間を一瞬騙すふりが出来れば後はどうでも良いんでしょうね。
その裏のフィフィさんは、クーデターでできた政権を援助するのは国際法違反だと指摘。
国際法以前に倫理がありますが、それが無いのでどこまでも歯止めがかからない状態です。
安倍の中東での行動はいろいろ言われていますけど、官僚がOK出さないことをやらないと思うんですよね。本質はそちらの無能ではないかと思います。
警告があったにもかかわらずイスラエルでテロとの共闘を宣言したことが、引き金です。
命に関心が無いというか、どうでも良いというのが政府の本音なのだと思います。
荒川強啓さんのラジオでは、あくまで悪いのは安倍首相ではなくISISであることを忘れてはならない、というお便りを音読。
戦争状態で自国民の被害を最小限にするのはリーダーの義務です。作戦ミスで下士官が死ねば悪いのは敵軍ではなく作戦立案者なのです。手紙のような認識では無責任に陥ります。
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