28日の「解決!ナイナイアンサー」では離婚を経験した女性たちが登場。
麻木久仁子さんは「お金では揉めなかった」といっていましたけど、それは麻木さんがほとんど出していたでしょうからね。なんともはや・・・・。
宮崎宣子アナウンサーはどうも良い妻に見せようとして疲れてしまった模様。確かこの人は前に「PON!」で名越康文さんが過剰適応って診断していました。ビンゴですね。
「御嶽山噴火1カ月、不明家族ら献花」(http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014102702000060.html)
は、地元の観光業への打撃を考えて、警戒レベルを上げられなかったとのこと。
警戒レベル保険のようなものを作って、火山の麓の観光業者に強制加入にしたらどうでしょう?
観光業向けの噴火保険ってあるんですかね?
27日の大竹まことさんのラジオのゲストは森永卓郎さん。
まずは農協の歴史を説き起こして、GHQの解体で自作農がたくさん増えたが、古来革命は農民層より起きる。農家が共産化しないための枷として作られたのが農協である、とのこと。
最初からどちらかというと、縛る感じの発想でできたんですね。
ちょっと前に中国が中国で農協を作ろうと日本に視察に来ているという記事がありましたけど、これも共産主義下では農協がいらなかったということでしょう。
昭和天皇実録関連の記事でも、天皇が一番に警戒していたのは国際共産主義による共産主義化だったのがわかりますよね。
本題は「JA全中が社団法人化検討 農協法組織から移行視野」(http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102201001096.html)というニュース。
今の政府は農協をつぶそうとしている。株式会社のようなシステムにしようとしている。なんでも金で解決する仕組みになる、とのこと。阿川さんが「竹中平蔵さんの様に?」と合いの手を入れましたが、そういったものが農業に持ち込まれるということでしょう。
森永さんが推測するに、全中を潰せ、という指令がアメリカからきているのではないか、とのこと。郵政民営化と同じ発想で、まぁ、そうなのだろうな、と納得できます。
安倍政権はネトウヨ内閣であって、ネトウヨは都市にいますからね(そうとも限らない?)。思想的には都市の政権と言えるのでしょう。
これがメディアに乗せられてくる誤った情報をもとに、自分たちに関係のない農家をつぶして改革したような気になる市民の支持を得るのでしょう。
見え透いていますが、さすがに郵政民営化と仕組みが似すぎていてそこそこ気づかれるのではという気もしますがどうなるのでしょうか。
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