「京都いろどり日記」の第4回の「京都で見つけた秋の色」は、次は料亭に。板前さんとの会話も、ちょうどよく面白い感じでくだけていて、良かったと思います。
「赤楽の土鍋」といっていましたけど、そういうのがあるんですね。展覧会では土鍋は出てこないんですよね。
お料理の試食では、微妙に言葉で表現することに苦戦していましたけど、精進してくださいね!今のままでも面白いですけど。
やっぱり感想を言うには、本当に、本当に、よく味わうことだと思います。そこからふっと出てきた言葉が本当でしょう。
逆に無駄に饒舌になってしまうと、つまらなくなってしまう可能性も大いにありますからね。「出汁が狂うと全てがくるってしまう」と料理人の方が仰っていましたけど、そのほかのなんでも同じで、言葉で表現することでも、中心を見詰め続けて、本当にぶれない、ということが大切だと思います。謹言恐懼。
なるほど、出汁の色は琥珀色なんですね。みるからに上品なお味のものを食べましたね。
「上品な明るい色は秋にあるのかな」というのも、言われてみればその通りかもしれません!
絵日記の食いしん坊な感じも、良かったと思います!やはり、笑顔が素晴らしいのが、何物にも代えがたい、良いところだと思います。
ミスパイロットの第十話は、教官に詰め寄るところとか、かなり迫力があったと思います!
千里さんと話して伸びをしているところでは、もっと伸びてよいですし、4人ともみんな合格、といった所でも、もっとぱっと明るくなっても良いのかもしれません?
泣く演技もやっぱり抜群にうまくて、後をひかない感じも、物語をすっきりとみせていると思います。
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