詩織さんは名乗り出られた後の制約の中でも、何よりも公の場で笑った姿を見せられないのがお気の毒だと思う。
プライベートでも笑った瞬間を週刊誌などに抑えられないように警戒する必要すらあるでしょう。
人には瞬間瞬間に喜怒哀楽がある。辛い時ほど笑いたいものだ。なんでもかんでも叩く人間は愧じた上にも愧じなければなりません。
人間笑わないと精神的な病気になってしまいます。
犯罪被害者が笑う権利が必要です。
歪んだ印象論を廃する仕組みを世論に任せるのではなく医学的な見地からも、パブリックで確固とした権利として確立するべきです。
明らかに二次被害の一つであって、こういった告発をためらわせる原因の一つになっているといえます。
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