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鉞子(えつこ) 世界を魅了した「武士の娘」の生涯(内田 義雄 (著)) その2

「武士の娘」をアインシュタインやタゴールまで褒めていたというのはやっぱりインパクトがありますし、「風と共に去りぬ」の元ネタになったのではないかという指摘には、なるほど、と腑に落ちるものを感じます。 経緯や、精神的な葛藤がそのものズバリと言...
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鉞子(えつこ) 世界を魅了した「武士の娘」の生涯(内田 義雄 (著)) その1

物語の最初は戊辰戦争の時に長岡藩の家老として河井継之助と対立した鉞子の父の稲垣平助の話しから。 そういう予感もしていたんですけど、いかに河井継之助が固陋で馬鹿で判断力が無かったのかがわかります。 司馬遼太郎の「峠」を史実の側面から批判す...
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タイムスクープハンター 第6シーズン 眼鏡売りベンチャー魂

当時の眼鏡は西洋や中国からの舶来品が主流。日本では眼鏡を上方の仏具師がちょぼちょぼ造り始めていたそうなのですが、ドラマでは江戸でも作ろうということで眼鏡屋が仏具師を口説きますが仏具以外を作ると恥になるからと拒絶。そういう資料があるのですかね...
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タイムスクープハンター 第6シーズン 壮絶!雪山の戦い

戦国時代の山形の大宝寺氏の無謀な行軍のお話。やたら強権的でひどい大名であったという記録が残っている模様。 良く北の国の兵は強いといわれますけど、寒いと南のように兵隊にとられるのが嫌だからといった感じで、逃げるのが容易じゃないからなんじゃな...
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タイムスクープハンター 第6シーズン 鎌倉 不都合な真実

鎌倉幕府は法による撫民を目指している、いった文章が出てきて、撫民という単語に民主政治とカッコで解説していたのが、印象的。 最近はそういう解釈が主流なんでしょうね。 恐らく以前の近世以前の政権を低く評価するのは、ギリシャの、自分たちだけは...
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100分 de 名著 旧約聖書 第3回 聖書の成立

第3回は、南王国も滅亡して巨大な新バビロニアの首都の郊外に民族ごと連れ去られた「バビロン捕囚」。 このつらい状況に置かれることで、さらに信仰心は強まり、第2の出エジプトを期待するようになったとのこと。 その中で二つ変化があったらしく ...
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タイムスクープハンター 第4シーズン 特命記者 美人を探せ!

「美男子コンテスト」が面白かったので、録ったまま放置していた第4シーズンの「特命記者 美人を探せ!」の方も鑑賞。「マドンナ」の人は見事なサザエさんカットですね! 現代と変わらないさまを強調しているようなところもちらほら。当時は女学生が大流...
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100分 de 名著 旧約聖書 第2回 人間は罪の状態にある

この回では、だんだん豊かになってくるにつれて信仰心が薄れた、といわれているのが面白いところ。西洋史で言う世俗化が起きているのでしょう。その理論の雛形が旧約聖書に見いだせるのでしょうね。 角逐激しい中東を生き抜くために、強烈なセム系一神教...
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100分 de 名著 旧約聖書 第1回 こうして“神”が誕生した

一番面白かったのは、モーセが王位に就かなかったことが、人の上に人が立つことを拒否したと、解説されていること。どうもファラオ的なあり方を拒否した民主主義の元祖のように思われているようであることと、モーセの十戒が法治主義の元祖のように思われてい...
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タイムスクープハンター 第6シーズン 追跡!美男子コンテスト

「追跡!美男子コンテスト」で感じたのは、新聞の企画力ですね。今ではこのように全国的に巻き込んで何か新しいことをやるということはありませんからね。 そしてその強力な影響力で、勃興したての新聞社の、今のテレビ・ネットにも勝るかのような強盛具合...
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